No Bugs, No Life

読んだ本や、プログラミング、システム開発等のねたを中心に。文章を書く練習なので少し硬派に書くつもりだけど、どうなることやら。

Vim環境の整理

自宅で常用しているエディタはVIM version 7.3.556(KaoriYa版)だが、きちんと理解せずにvimrcとかgvimrcとかを弄っていたので何を変更したのかわからなくなってるし、プラグインの管理ができていないし、ftplugin\ruby.vimの処理中にエラーが出てるが放置していたり、と全然整理できていないのでGWの勢いに任せて手をつける。

どうも現在使用しているPCに移行したときに、gvimrc/vimrc辺りは以前のPCの設定をそのまま持ってきたっぽい。今回はクリーンインストールして、記録をとりながら徐々に整備する。

KaoriYa版の最新をダウンロードとインストール

KoRoNさんが配布(Vim — KaoriYa)しているKaoriYa版(64bit版)をダウンロードし、展開し、適宜のディレクトリに配置し、PATHを指定する。
※もう10年近くVimのお世話になっております。作者様をはじめとした関係者の皆様ありがとうございます。感謝いたします。

vimrc/gvimrcの編集

ここは追々と追加・修正があった都度記載していく。

Tab文字に関する設定
  • 設定対象 $VIM/vimrc
    • set tabstop = 2
    • set shiftwidth = 2
    • set softtabstop= 2
    • set expandtab
Windowsのクリップボードと*レジスタの共用
  • 設定対象 $VIM/vimrc
    • set clipboard+=unnamed
文字コード関連
  • 設定対象 $VIM/vimrc
右スクロールバーを表示しない
  • 設定対象 $VIM/gvimrc
    • set guioptions-=r
ステータスライン
  • 設定対象 $VIM/vimrc
    • set statusline=%<%f\ %m%r%h%w%{'['.(&fenc!=''?&fenc:&enc).']['.&ff.']'}%=%l,%c%V%8P
その他の設定
  • 設定対象 $VIM/vimrc
    • set number
    • set nowrap
    • set nobackup

あと、適当にカラースキーマを変更(とりあえず現状と同じくChela_light)しておく。
この状態で*.rbなファイルを開いても怒られなくなったので、やはりftplugin/ruby.vimに何か手を入れてたかな?

次回予告(?)

次回はプラグイン等の導入。今現在で想定しているキーワードは以下のとおり*1

*1:きちんと調べていないので実際に使うかどうかは未定。いっぺんに入れてみても使いこなせないような気がするし。