開発環境のセットアップ[Java 7/JavaFX SceneBuilder/Eclipse(JUNO)]
MementoWeaver開発記(1)
随分と放置してしまっていたが、我が家のアルバムのメンテツール「Memento Weaver」(略称:MW)の開発に着手し始める。
まずは開発環境のセットアップから。
JavaFX Scene Builderの導入
今回は、色々と検討した結果、Java FXをUI周りに使う。詳しくはADをGitHubに乗せたのでそちらを参照。
JavaFXのSDKはJavaSEにバンドルされるようになったらしく、GUIビルダ(Scene Builder)をJavaFX Developer Homeからダウンロードしてインストール。
- バージョン:1.0
- ファイル名:javafx_scenebuilder-1_0-windows-x64.msi
- インストール先:C:\Program Files\Oracle\JavaFX Scene Builder 1.0\以下(デフォルト)
インストール自体は正常に終了したが、起動したときにjavaw.exeがWindowsファイアーウォールに引っかかった。取りあえず、アクセスを拒否してしばらく様子を見ることにする。
Eclipse の導入
Java開発はIDEがないとやってられないので、Eclipseを入れる。以前にpleiadesの3.4.2を入れていたが、どうせたいした物は作っていなかったし、新しいEclipseを使ってみるのもオツかということで、此方もクリーンインストール。
毎度毎度プラグインを管理し切れていないので、Eclipse Downloadsから、Eclipse IDE for Java Developersをダウンロードして、プラグインが必要になった時点で追加することにする。
Eclipseの初期設定
Eclipseに習熟しているわけではないので、ぐぐって先達の足跡を辿ることにする。
Eclipse 4.2 のダウンロード,インストール,設定,日本語化,基本操作を参考にさせていただき、Eclipseの初期設定を行う。