No Bugs, No Life

読んだ本や、プログラミング、システム開発等のねたを中心に。文章を書く練習なので少し硬派に書くつもりだけど、どうなることやら。

読書の1000冊記念に読書記録を分析してみる

前口上 2008年頃から読書記録をつけ始めてはや8年ぐらい。 読書記録が1,000冊を達成したので、読書遍歴の振り返りとお遊びを兼ねて、読書記録の分析を行ってみる。

MQTTを使って通信するAndroid アプリの開発を始めてみる

DEV

プロジェクトの合間でちょっと余裕もあるし、次の仕事もPMOっぽいから開発の仕事もなさそうだし、遂に携帯もスマホに変えたことだし、androidアプリの開発に手を出してみる。 あと、せっかくのandroidアプリならば、ここは5年ぐらい前に手を出しそびれていた…

JRubyFXによる画面遷移とダイアログ表示

JavaFXの時もそれなりに苦労した画面遷移とダイアログ表示。 JRubyFXでも最初は勝手がわからずに試行錯誤したけど、sampleとかを見ているうちにできたので、覚書として晒しておく。

読書管理アプリ(Librarian)のUI開発

Librarian開発記。 Web API系でGoogleやら楽天やらを探ってみたけど、書籍データベースの充実度からいうと、Amazonに一日の長がありそう。 (Googleもカバレッジは悪くないのだけど、、、) ただ、Amazonはリクエスト数の上限に達していないつもりでも503エラ…

書籍検索API探索-楽天ブックス書籍検索API編

前回はGoogle Books APIを使って書誌情報の検索をしたが、yet another API*1として楽天ブックス書籍検索APIを試してみる。 *1:wikipediaにあるような非公式であるという意図はありません。

書籍検索API探索-GoogleAPI 編

前回の続き。 Librarian再実装の方針の1番で、Amazon以外のAPIを探ってみた。 Amazon以外で使えそうなところとしては、楽天、Googleあたりか。(NDLは今でも使っているので割愛) まずはGoogleから。

読書管理アプリ(Librarian)の再実装

自宅PCをWindows7からWindows8.1に移行したときに、思わずruby環境を再構築する選択肢をとってしまった罠。 前の環境では32bit mruby(1.9.3)でだましだましVisualuRubyをUI部分に使用していたんだけど、VisualuRubyの更新はすっかり止まってしまったようだし…

BOOK:武器としての交渉思考

武器としての交渉思考 (星海社新書)作者: 瀧本哲史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/06/26メディア: 新書購入: 3人 クリック: 64回この商品を含むブログ (38件) を見る お久し振りの更新で、またも読書ネタ。 所謂ビジネス書とか啓蒙書の類だし、文体も…

BOOK:新・帝国主義の時代 - 左巻 情勢分析篇、右巻 日本の針路篇

新・帝国主義の時代 - 左巻 情勢分析篇作者: 佐藤優出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/03/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る新・帝国主義の時代 - 右巻 日本の針路篇作者: 佐藤優出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/03/…

Apache Derby インポートプロシージャ使用時の文字コード指定

MementoWeaver開発記 MWのデータ移行Pgmも(とりあえずAlbumだけは)ひとまず出来たので、出来たCSVをDerbyにインポートしてみたが、またしても嵌ったので嵌りメモ。 自ら望んだとはいえ、毎回はまる...。

BOOK:わたしたちはなぜ科学にだまされるのか―インチキ!ブードゥー・サイエンス

わたしたちはなぜ科学にだまされるのか―インチキ!ブードゥー・サイエンス作者: ロバート・L.パーク,Robert L. Park,栗木さつき出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 2001/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (20件) を見る …

RSpec書き始め

MementoWeaver開発記 Vimの環境とRSpecを書き始めるための環境も少しずつだが整備できてきたので、そろそろ本腰を入れてRSpecを書き始めてみる。

Windows 7(64bit) のフォント環境を改善してみる(gdippの導入)

完全にGWモードで単なるお遊びだが、gdippを導入してWindowsのフォント環境を改善してみる。

Vimプラグインの導入#2(rspec.vim)とquickrun.vimの出力バッファ位置の固定

Vim環境整備#2 (2013/05/02 id:thinca様よりコメントを頂きましたので、一部記載を訂正しています。)

RSpec環境の設定

MementoWeaver開発記 MWの移行プログラム(以降、mwmig)を作成するにあたってはruby2.0を使用することとしており、そのテスティング環境としてRSpecを使用する。 今回はRSpecでテストを動かすための環境設定の経緯をメモする。

Vimプラグインの導入#1 (neobundle, vim-quickrun)

Vim環境整備の続き。プラグイン関係は続きものになってしまう予感。 とはいえ、プラグインの導入については、保守的なスタンスを取ることとし、具体的には、直近で使うプラグインから(必要に応じて)順に導入することとする。

Vim環境の整理

自宅で常用しているエディタはVIM version 7.3.556(KaoriYa版)だが、きちんと理解せずにvimrcとかgvimrcとかを弄っていたので何を変更したのかわからなくなってるし、プラグインの管理ができていないし、ftplugin\ruby.vimの処理中にエラーが出てるが放置し…

Ruby2.0の導入@Windows7

実はMementoWeaver開発記の続き 先日のエントリ(MWの近況と小ネタ - No Bugs, No Life)でも少し触れたが、現存するメメントをMWで利用可能な形で移行する必要がある。 で、移行プログラムを作成する必要があるのだが、正規表現とかガシガシ使うことになるの…

例外設計の見直し

MementoWeaver開発記 一応、MWも一通りの機能はコーディングが完了したので、少し気になっていたところの見直しを行い始める。 まずは例外設計の見直しから。

BOOK:謎の独立国家ソマリランド

謎の独立国家ソマリランド作者: 高野秀行出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2013/02/19メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (14件) を見る 読了。辺境ライター高野さんの新刊で今度は遂にソマリアへ。

MWの近況と小ネタ

MementoWeaver開発記 ここ暫くは読書に関するエントリばかりだったので、MWの近況的なメモを少々。

BOOK:官報複合体 権力と一体化する新聞の大罪

官報複合体 権力と一体化する新聞の大罪作者: 牧野洋出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/01/18メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 24回この商品を含むブログ (8件) を見る この本は立花隆(ISBN:416351080X)からのリンクだったかな。 著…

BOOK:「俺は聞いてない!」と怒りだす人たち

「俺は聞いてない!」と怒りだす人たち (朝日新書)作者: 榎本博明出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012/12/13メディア: 新書 クリック: 11回この商品を含むブログ (3件) を見る MWの方はJPAで一寸煮詰まり気味なので本ばかり続いているな。。。「あー、…

BOOK:ミーム・マシーンとしての私

ミーム・マシーンとしての私〈上〉作者: スーザンブラックモア,Susan Blackmore,垂水雄二出版社/メーカー: 草思社発売日: 2000/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 39回この商品を含むブログ (14件) を見るミーム・マシーンとしての私〈下〉作者: スーザ…

BOOK:プリンシプルのない日本

プリンシプルのない日本 (新潮文庫)作者: 白洲次郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/30メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 82回この商品を含むブログ (155件) を見る 惚れ惚れするような格好良さ。写真の見た目も渋いが、もちろんルックスのことでは…

JavaFX:TableViewの基本的な使い方

前回はListViewについてだったので今回は予告どおりTableViewの基本的な使い方を簡単にまとめる。 あと、CellValueFactory,CellFactory辺りも。

JavaFX:ListViewの基本的な使い方

JavaFXでListViewやTableViewを使う際には、ObservableListにデータを追加して内部のデータと画面上の表示をバインドすることになるけど、自分自身が割りと混乱しがちなので一度メモとして書き下しておく。 今回のエントリでは、ListViewについて。次回はTab…

BOOK:図解入門 よくわかる最新要求定義実践のポイント

図解入門 よくわかる最新要求定義実践のポイント―“曖昧さ”と“不確実性”を仕様化するために (How‐nual Visual Guide Book)作者: 本園明史出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2006/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を…

BTSの導入(続報:GitHubのIssuesとMylynの連携)

前回(と言っても数時間前だが)はMWのBTSを検討するに際して、「Trac Lightningは導入が簡単だがオーバースペックかも。」という結論だったが、諦めきれずに他の良い方法が無いかと探していたら、MWのリポジトリとして使用しているGitHubが活用できることがわ…

BTSの導入

MWの開発そのものに少し飽きがでてきたので、気分転換にBTSを導入して試してみようと思う。